食卓応援www.syokutaku.info

まごころ加え隊 隊長が往く!

皆さんこんにちは、『食卓応援』の商品開発に携わっておりますOです。
このコーナーでは、皆さんに商品開発の流れや、商品作りに対するこだわりをご説明させていただきます。
普段、あまり触れる機会の少ない「商品の出来るまで(商品開発の裏側)」を毎回じっくりとご紹介しますので、“まごころ込めた”商品開発の物語をぜひお楽しみください。

Vol.2 とちぎの牧場限定牛乳(2)

『おいしい牛乳は、元気な牛から!』

トレースのはっきりした牛乳を作るために、単一牧場の生乳にこだわることは前回お話しました。単一牧場の生乳だけを使って牛乳を作れば、その牧場の生乳の品質がそのまま牛乳の品質を決めることになります。そのため、乳牛の肥育環境が重要になってくるのです。
そこで今回は『乳牛の健康』についてお話します。

とちぎの牧場限定牛乳
こだわりポイント2 乳牛の健康

おいしくて安全な牛乳をつくるためには、生乳を搾る牛が健康でなければなりません。JET牧場は、牛の健康面に配慮された環境となっています。

健康な素牛

素牛は履歴のはっきりとした北海道産のホクレン市場から初妊牛と育成牛を購入し、隔離牛舎でしっかりと免疫処理します。

清潔な肥育環境

『JET牧場』の牛舎はとにかくきれい!牛舎の清潔さの度合いは臭いで分かります。私が初めて見学に行ったときは大雨。湿気も多く、臭いを感じやすい条件でした。にも関わらず、非常にたくさんの牛がいる牛舎で『くさい!』と感じる臭いがないのに驚いたのです!
その秘密は徹底的な清掃。普段から牛舎は清潔に保たれているのですが、乳牛が別の場所で搾乳している間に徹底的な清掃がおこなわれ、搾乳が終わって乳牛が帰ってくる頃には更にきれいな牛舎と寝床が待っているんです。当たり前のことですが、本当にきちんとやっていて、それが良い環境につながっているんですね。

安心の飼料

牛に与えるえさは、配合飼料、混合飼料、単味飼料といろいろありますが、全てNON−GMO(非遺伝子組み換え)。粗飼料(乾牧草)は全て現地訪問で品質を確認し、最高の品質の物のみを外国から輸入しています。

ISO9001取得

衛生管理の徹底と、従業員による品質管理の実施がしっかりとおこなわれています。その取り組みにより、2005年5月にはISO9001を取得しました。

清潔で天井も高く広々した牛舎安心の飼料

口笛で誘導

『JET牧場』では通常の牧場と違い、小牛の頃から牛を移動させたり、搾乳する時に飼育係が口笛でやさしく誘導しているために、飼育係の叫び声や怒鳴り声が響いたり、そのことによってストレスを感じてモーモーと鳴く牛がまったくいないんです。

牛にストレスを与えないように配慮

つまり

『JET牧場』には、良質な生乳を生産する、肉体的にも、精神的にも健康な牛を肥育することが出来る環境があるということです。『JET牧場』は、安心・安全で良質な生乳を、単一牧場でまかなうことができる最適な牧場なんです。

それから・・・

一番大切なことは、安全で良質な生乳を作るために『JET牧場』が持ち続けている姿勢なんです。『JET牧場』の創業者で、会長兼CEO(最高経営責任者)の篠田修紀さんは、大型の牧場経営の確立と地域農業への貢献が評価されて「第54回全国農業コンクール全国大会」でグランプリ(毎日農業大賞)を受賞されました。様々な困難を克服し、実現させつづける姿勢がJET牧場には貫かれているのです。

こだわりポイント3 シェフにも人気のメーカーで、生乳から牛乳に

この様にして、牛乳をつくる上で一番重要な生乳の供給元は決まったので、後はこの原料を加工するメーカーに任せるだけです。
そのメーカーは『タカナシ乳業』さん。「料理の鉄人」など、料理番組で何度も目にされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
良質な材料を厳選し、生産地から製造、流通、販売まで一貫した品質管理を徹底している『タカナシ乳業』さんは、料理のプロである数多くのシェフから味・品質で支持されているメーカーさんなんです。

『JET牧場』の最高の原料(生乳)を、『タカナシ乳業』によって美味しく、安全な牛乳に仕上げたのが『栃木の牧場限定牛乳』なのです。 どうぞ皆様も、お試しください。