食卓応援www.syokutaku.info

まごころ加え隊 隊長が往く!

皆さんこんにちは、『食卓応援』の商品開発に携わっておりますOです。
このコーナーでは、皆さんに商品開発の流れや、商品作りに対するこだわりをご説明させていただきます。
普段、あまり触れる機会の少ない「商品の出来るまで(商品開発の裏側)」を毎回じっくりとご紹介しますので、“まごころ込めた”商品開発の物語をぜひお楽しみください。

Vol.3 すずまる納豆(1)

『こだわりの納豆』を開発する

今回開発したのは、こだわりの納豆です。
商品開発は、消費者のニーズありき。いま納豆に何が求められているのか?を探り、それを『こだわり』として実現した商品を開発しました。今回はその様子をご紹介します。

すずまる納豆

納豆=『健康』というイメージ

納豆に対する『ニーズ』を探る為に、消費者が納豆に対してどの様なイメージを持っているかを調べてみました。すると・・・

Q.『健康』のために摂取している食材は何ですか?Q.『健康』に良いと思われる食材は何ですか?Q.納豆を食べる頻度が増えた理由は?

1位『納豆』(68.9%)1位『納豆』(86%)1位「栄養が豊富なので」(74.9%)
2位「健康効果があるので」(74.4%)
※全国納豆協会調べ

つまり、お客様が納豆を食べる理由は、「好きだから」「美味しいから」というだけではなく、健康の為。『納豆』=『健康』というイメージが大変強いんです!

健康の為に納豆を食べるのであれば、こだわるべき価値もやはり『健康』でしょう。そこで『健康』の、2つの切り口が考えられます。
1、納豆の健康効果を高める(栄養成分等を増やす)
2、安全・安心を高める(原料や製法、添加物削減等)
どちらを、消費者は求めているのでしょうか?

消費者が求める『健康』って?

『健康』実現の糸口を見つけるために、消費者の「納豆を購入する時に意識すること」について調べてみました。
順位としては「価格」「賞味期限」「納豆の種類(大粒・小粒等)」などが圧倒的に高いのですが、「遺伝子組み換え大豆を使用していない」、「有機大豆で作られている」など、原料に対する意識が高いんです!(※全国納豆連合会調べ)

つまり消費者は、納豆自体の栄養・健康効果については既に十分に知っていて、満足しているんですね。
そもそも『納豆』は健康維持・増進を意識して食べる食品なので、それ以上の栄養効果(成分)をそこまで必要としていない。
けれども、その原料の安全性に対する意識、つまり原料に対するニーズが高まっている。
と言えるのではないでしょうか?

そこで今回の開発コンセプト決定!
納豆に対する消費者ニーズは、『健康』=『安全・安心』=『原料』と考え、『安全・安心の原料にこだわった納豆』を開発します。
納豆の原料と言えば・・・なんと言っても『大豆』!次回は納豆の命である『大豆』についてのお話です。