
Vol.3 すずまる納豆(3)
『原料を追っかけて・・・北海道』今回は『安心・安全で美味しい大豆』を追いかけて、収穫時期の北海道をたずねました。 |
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『アグリシステム』を訪ねるまずお伺いしたのは、大豆を販売している『アグリシステム』という会社。 |
今回の大豆は「特別栽培」。簡単に説明すると、農薬と化学肥料を、地域慣行よりも50%以上削減して作物を育てる栽培方法の事です。人にも環境にもやさしい栽培方法であるだけでなく、化学肥料に頼り過ぎない栽培方法を実践する事は、より美味しい作物を育てる事にもなるんですよ。
大豆を「選別」「保管」している工場は、「ISO 9001」を取得しています。つまり、それほど衛生管理をしっかりとおこなっているということです。

集荷設備を経由した生産履歴のシステムを18年度産から本格的に運用しているため、生産履歴がハッキリしています。
『アグリシステム』には「17人のフィルドマン」がいます。今回の大豆は契約農家で特別栽培されたものですが、フィルドマンがその契約農家を回り、栽培過程で必要となる土壌分析などの営農情報提供や、栽培技術の指導をおこなっています。
つまり、『アグリシステム』は単なる大豆の卸メーカーではなく、生産者のフォローもしているんです!自らが関わることにより品質の高い大豆をしっかりと栽培し、『アグリシステム』はそれを仕入れて販売しているんですね。
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契約農家を訪ねるすずまる納豆の『スズマル大豆』、2人目の主人公は生産者(契約農家)の方々です。 |
『大豆の事をまったく知らない所から始めて相当大変だったんだよ〜』。そんな契約農家の方々は、なんと栽培当初から栽培履歴をつけていたそうです。当時はまだJA等でも栽培履歴について言っていない時代だったにも関わらず!です。
大豆の栽培サイクルは、2年大豆を植えて、1年麦を植えて・・・と、同じ場所で3年以上は大豆を作らない、など色々なお話を伺いました。
中でも一番印象に残っているのが、この一言。
「お客様(加工業者と消費者)の事を考えて作るから、求められている付加価値をつける事ができる。そうするとお客様に喜ばれて、利益もちゃんと確保出来る。」
はっきりとしたビジョンを持って農業を行っている姿と、収穫したばかりの大豆の前での自信に満ち溢れた笑顔でした。














