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ナチュラルライフのすすめこのコーナーは、「今よりもちょっとナチュラルに、少しでもエコライフ」を実践するコラムをお届けします。
ナチュラルライフ・チャレンジャー:ecoco プロフィール
減農薬や生産履歴などは気になるが、ついつい惣菜やサプリに手を出してしまい、「料理というストレスから解消されることだって自分に優しい生活じゃない?」と、自然な食生活とは無縁なライフスタイルをおくる一方、「夏は暑く、冬は寒いものだ」と割り切り、部屋にはエアコンが無いという、CO2削減に貢献している、ある意味すごくエコロジカルな自称「普通のOL」。

VOL.7:「少数派」

「はい、これ」と私に渡された箱は、

固形石鹸の詰め合わせでした。固形石鹸なんて最近めっきり使わなくなったわ!なんて方が多いのでは?そう、だから少数派の私のところにもらい物の固形石鹸達が集まってくるのです。そして同じく数少ない固形石鹸愛好者の仲間達と、細々とお宝の分配を行うのです。

固形石鹸と液体石鹸の違いは、

そもそも形以外にどんな違いがあるのでしょう?どうも原材料の一部が違うらしい。固形は「水酸化ナトリウム(NaOH)」、液体は「水酸化カリウム(KOH)」を原料として作られているそうです。この違いは水酸化カリウムの方が液体にしやすいからだそうです。で、いろいろ調べてみてもそれ以上の違いが見当たらない。一番の違いは利便性でしょうか?

みかんネットに入ったレモン石鹸。

私が子供の頃、学校の洗面所といえばコレが定番でした。テレビで見るアメリカ映画ではキレイな女優さんが、猫足の泡泡バスタブから長い手足をひょいと出して鼻歌を歌っていた頃。あこがれましたね、あれに!海外旅行で初めての泡泡お風呂に挑戦したのは「bubble bath」と書かれた子供向けの液体石鹸。勢い良くお湯を落とすと、豊かな泡立ちとともに色が様々に変化する楽しいもので、ちょっとしたお姫様気分を味あわせてくれました。

でも、やっぱり日常に使う石鹸は固形に愛着を感じます。

ボディシャンプーが出始めの頃、少しかぶれたのが悪い記憶に残っているせいかもしれません。なんとなく“安全”な感じがするんです。実際には固形でも液体でも純粋な石鹸素地といわれる材料だけでなく香料なり,しっとりさせる油分なりが含まれているものが多く、その成分がいいのか悪いのかゼンゼンわかっていません。単純に古い形の方が安全っぽい!と感じているだけです。もちろん原材料の商品表示や成分の化学的特長をわかっているわけでもありません。なんかすごーく情緒的。

ん?こんなことって石鹸以外にもたくさんありそうです。

たまには、自分が使っているものを「なんでこれを選んだんだろう?」と見直してみるのもいいかもしれません。けっこう矛盾していますよ。あれを選んだ理由、これを選んだ理由が。

で、自分なりに分析してみましたが、結局は固形石鹸の手触りが私は好きなのです。だから、今後も少数派を続けていくつもりです。